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三楽寿司さんへ

陽が沈むころ、京町へ

平日で早い時間のため ややお店の明かりが少なめですが
これもまた雰囲気ありでいいですね

さて今夜は
ちょっと背筋が伸びるところ

『三楽寿司』さんへ

お店のことは知っていましたが
(京町横丁の時も出店されてましたね)
なかなかこういうところは・・・

というわけで伺うのは初めてです

カウンターとお座敷からなるお店で
木の温かみが感じられる
優しい雰囲気です

ケースにはおいしそうな
新鮮なネタが並んでいます

お座敷は個室で腰かけるタイプなのですが
希望があれば下にも座れますし
個室を広げて最大18名程受けられるそうです

とりあえず、生ビール!

そして突き出しです。

肉団子と、亀の手・・・

亀の手といわれる貝の種類
初めて見てすごく衝撃的でしたが、この味を美味しさを知ると病みつきになりました。
だっきしょに並ぶお酒のつまみ!


飲みながら何にしようかなと迷うのですが
「並一人前半?」

出前の時に麻雀など持って行っても長いことしていると一人前では足りなかったからという理由で多めに作るからというメニューなのだそう

どれくらいなのかなと注文することにしました。

と、とんとんと
良いリズムで出されていくにぎり

まずは鯛とかんぱちのにぎり

眺めていると
次はマグロ、いか・・・・

とんとんとん・・・

あっという間に目の前にならべられました
10種類
うに、いくら、いか、まぐろ、エビ、生エビ
がり挟んで
かんぱち、タイ、卵焼き、アジ、あなご

ひとつひとつシャリのかたさと、量がいい感じで
それぞれのネタのおいしさを味わっていました

確かに一人では食べきれないけど
時間がたてばこれくらいが丁度いいのかも思ったりもしたのですが、おためしだったのでふたりで仲よく譲り合いしました。笑

メニュー以外におすすめの品もありました

(また)カキフライ
さくっさくの衣に牡蠣の濃厚な・・・
これをタルタルソースでいただきます
あつあつでとろけ
一瞬で口の中で消えてしまった。笑

もうひとつ、気になってたメニューに
あんこうの肝!

あんこうは大好きなのですが
肝は・・・(内臓系は苦手で食べれません。泣)
という感じなのですが
食べてみないとわからないしこの際かなといただきましたが意外とあっさりしていておいしいのです。

これってなんだろう・・・
そうだ「テリーヌみたい」
というわけで食べれるひとつとなりました。
これがまた日本酒とあうのです
菊水の辛口もいただきました。笑

お店にあった焼酎のキープ棚
とても美しい。。。
綿密に設計されたこの棚は特注のようですよー

まちなかや周辺の昔の話を聞きながら
良い夜となりました。

一度行けばもう次は(ひとりでも)行けるかも

美味しいお寿司をありがとうございました

遅くまで空いているので〆のご飯にも良さそう


 

SHOP DATA
「三楽寿司」
鹿児島県 鹿屋市本町4-23
0994-44-4866
午後6時~午前2時
定休日:日曜日