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【すずの京町食堂日記】今年はお米作ります!!

こんにちは!すずです❁

京町食堂をはじめて、半年が経ちました💪

これまでお店で扱っている食材を
いろいろとご紹介してきましたが。

今年はなんと、

\お米作ります!!/

どどん!

子どものころからお手伝い程度には、
田植えや稲刈りなど経験してきましたが、
一からやってみるのは初めて。

もちろん一人ではできないので、
かえるすたいるYamada野菜さんに
教えてもらいながらやってみます!

こちらが今年、
収穫までお世話になる田んぼ。

【すずの京町食堂日記】今年はお米作ります!!

広い!!

山や川が近くにあるので、
木陰や水が気持ちいい場所。

わたしはこの田んぼを半分使います。

お米を作るために、
まず必要なのが、苗!

ということで、
苗床作りから始まります。

まずは山田さんからのレクチャー。

ここからやるのはほんとに初めて!!

見守り隊も出動💪

田んぼ仲間のみなさんとともに、
がんばります!

まずは苗床をつくる場所をならしていきます。

草もしっかり取り除きます。

こんな感じに整えます☟

整えた場所の周りに、足跡をつけていきます👣

続いては、
苗床の周りに、竹を立てていきます。

これが最後、大切になってきますよ

そして、いよいよ種を撒いていきます。

わたしが今年育てるのは、
ハッピーヒルという品種。

一つの稲穂から採れる量が多く、
まるで猫じゃらしのようになるそう!

これを整えた苗床全体に撒いていきます。

整えた苗床の部分からはみ出ないように、
慎重に撒いていきます。

これはお隣の苗床の品種と、
種が混ざらないようにするため☝

種を撒いた後、砂を撒きます。

これは乾燥を防いだり、
太陽の光が当たりすぎないようにするため。

この砂は、なるべく草の芽が入っていない、
山の砂を使います。

砂を撒き終わったら、
この上から麦の藁(わら)をかぶせます。

こちらも乾燥を防ぐため。

米ではなく、麦の藁を使うのは、
品種が混ざらないようにするため。

藁は芽が出てきたら外すので、
回収しやすいように向きを揃えます👍

そして最後!

スズメに狙われないように、
ネットをかぶせます💪

最初に立てた竹は、
ここで使います◎

隙間ができないように、
竹の高さを調整して、
しっかりと被せます。

竹の高さがあることで、
苗も背を伸ばしやすくなるそう👍

これで苗床づくり終了ー!

ここから目が出るまでしばらく待ちます。

この日から10日ほど経った様子がこちら↓

もうこんなに👀!!!

藁は外しましたが、
ネットはもうしばらく被せておきます。

みなさまも、
お米の成長をお楽しみにー❁

収穫できたら、みんなで食べたいですね🌾🍙

がんばりますー!!

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この記事を書いた人すず このライターの記事を読む

「りん」改めまして「すず」です♪ 食べることが大好き☆ カメラ女子にあこがれて、最近カメラを始めました☺ よろしくお願いしまーす(^^)/