【小鹿酒造】小学生の芋掘りに同行してみた!
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【小鹿酒造様】のご紹介✩
こんにちは、たじこです♪
焼酎の原料である【さつまいも】
このさつまいもを、小学校でも育てていて、 小学生が芋掘りをするらしい、
という情報を聞き、
実は昨年、収穫日にお邪魔してましたー(o^^o)
場所は【吾平小学校】です。
ウン十年ぶりの小学校…それだけでもドキドキ👀✨
なんと、校門の目の前に農園がありました!
(さらに奥にもあります◎)
本日指導してくださるのは、
小鹿農業生産組合の、
笑顔が爽やかな中馬 亮太 さん!
おいもへの愛情たっぷり💕
そして、かのや学校応援団のみなさんです!
頼りがいのあるかっこよさ…(//▽//)✨
(※かのや学校応援団とは…
地域住民の方々で構成されている
教育活動ボランティア団体。
スポーツや歴史、芸術文化など、
知識や経験を活かした
活動をされています)
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準備は万端です!
今日はよろしくお願いします♪
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では、校庭に全員集合して説明を聞きます。
体験するのは3年生なんだそう。
みんな真剣ですよ~!
5月に苗を植えて、
約6ヶ月間育ててきたのだそうです。
今年の生育状況や、さつまいもが生長する条件を
わかりやすく説明されていました。
では、いざ農園へ移動!!
まずはトラクターを使った芋掘りを見せてくれました。
子ども達から「おー!」という歓声と
キラキラした眼差しが(>▽<)
では、自分たちの手でも掘ってみましょー!
「芋の回りから掘るんだよ」
というアドバイス通りに
一生懸命土に向かう子供たち。
これが、はやいはやい!
すると、
「もう帰りたい!お風呂入りたい!!」
という声が…
はやいはやい!!!
まだ開始5分ですよ!笑
どうやら、体操着の中に土が入ってしまったようです(^o^;)
・
さぁ、土から芋を取り出したら、
【しっぽ】を取ります↓↓
おっ。
共同作業という技を生み出したようです!!
しっぽを取った芋はケースに入れるんですが、
みんな飲み込みが早くて、
ものの5分で次々にパンパン!
ケースいっぱいになった芋は
大きな袋に移します。
これを運ぶのは大人たち。。。
「入れすぎだよ!笑」
「ケースに入れるのは半分にしてーーー!泣」
足腰にくる作業は大人泣かせですよね。。。
そんなこと気にしない、容赦ない子どもたち。笑
かわいい😂。。。笑
いっぱいになった芋袋には、
いったい何本(何キロ?)入っているんでしょう(@_@)
これは専用のトラクターで運びますよ☆
トラクター大好き!という少年は、
もう芋掘りどころではなくなった様子。
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ここで、ひとつめの畑は終了!
みんな、次の畑に移動だよーーー!
一目散に駆け出す子どもたち。
ケース運びをお手伝いする子どもたち。
・・・の中から、
「僕3つ持つ!軽いからいける!!」
という声が!!
見ると、
「(危ないから)1つにしなさい!💦」
「じゃぁ2つ!!」
心配するお母さんと、張り切る子どもの
親子でプチ争奪戦が勃発しています(>o<;)
結果は・・・
お、2個持ちに成功したようです。
たくましい〜〜^^👍
2つ目の畑も順調に収穫がすすみます☆
たくさん採れたねー!
こっちは、お家に持って帰る用に♪
そして、記念撮影をしたら終了です^^
\ 並んで並んで― /
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最後に、参加した生徒さんに
感想を聞いてみました◎
ちょっと緊張気味なふたり・・・
(怯えさせてごめんね。。😂)
Q . 芋掘りはどうだった?
- 楽しかった!!土を掘るところが一番楽しかった。
- でんぷんがベタベタしてびっくりした。
ベタベタの素がデンプンだと分かってるんですね@@
Q . この芋は焼酎になっていくけど、誰に呑んでほしい?
ー 誰っていうより・・・
みんなが喜んでくれたらそれでいい。
?!!
惚れてまうやろーーー!
本当に、かっこよすぎるコメントをいただきまして
次の言葉が出てきませんでした。笑
だめな大人。笑
最後にいい笑顔をありがとう♥
改めて思うのは、こういった経験って、
きっと鹿屋ならではですよね。
いつかこの、”普通じゃない普通”に気づいたときに
みんなでお酒を交わせるようになったときに、
想い出話の一つとして、記憶に刻まれてると嬉しいなぁと思ったり✨✨
吾平小学校の先生方、3年生のみなさん、保護者のみなさん、
かのや学校応援団、小鹿農業生産組合さん、
取材にご協力いただきありがとうございました☆
・
\話題の一本をご紹介/
維新150周年 薩摩盛(さつまさかり)
2018年は「明治維新150周年」と
NHK大河ドラマ「西郷どん」放映という
鹿児島がとても注目されている年です!
(月9の主役も、鹿児島出身の設定ですね)
激動の時代に思いを馳せながら完成した「薩摩盛」。
黒麹を使用しており、何事にもどっしり構えた
「西郷どん」のように奥深く重厚、
香りは維新が駆け抜けた南国の鮮やかな香りで
維新の先陣に立ち続けた薩摩を表現しています。
好評発売中〜!!
小鹿酒造株式会社
〒893-1101 鹿児島県鹿屋市吾平町上名7312番地
TEL:(0994)-58-7171
FAX:(0994)-58-8363
http://www.shochu-kojika.jp/
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