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【大海酒造】焼酎造りオールスターズ

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略して、
さるブロサポーターのコーナー❁

【大海酒造様】のご紹介✩


こんにちは!すずです♪

先月、代表と学んだ、
夜の蔵での焼酎造り。

10月の初めから、
ついに今年の焼酎が完成するよー!

ということで、
エノーキと、再び工場へ潜入(ΦωΦ)

工場に入るとすぐ、
おしゃべり大好き、
明るく元気な大海社員、
山Pこと、山下さんがお出迎え!

「しっかりがんばれよー」と
励ましのお言葉をいただき💪
取材開始!!

夜の焼酎蔵では、
蒸留前の二次もろみが
できるまでを見学👍

前回の記事はこちらから↓
夜の蔵探訪 
【前編】【後編】

二次もろみが完成したら、
いよいよ蒸留へ!

蒸留の説明をしてくださったのは、
蔵人の上玉利さん❁

蒸留は、
常圧蒸留と減圧蒸留の2種類。

常圧蒸留では濃厚な味の焼酎が、

減圧蒸留ではクリアな味の焼酎が

造られます◎

この日蒸留していたのは、減圧蒸留。

圧をかけ始めてから30分ほどしたら、
こちらから原酒が出始めます☟

そろそろ・・!!

おーーー!!
出たーーーー!

なんだかドキュメンタリー感!!笑

この瞬間に立ち会えるのは、
なかなか貴重な経験だそう!


最初は勢いよく出ますが、
出始めてからすべて終わるまでに、
2時間40分かかるそう!

この流れをほぼ毎日、3回繰り返して、
一日に1万3千~4千ℓの
原酒ができるんだって!

これを3か月続けると!!

数が壮大(*‘∀‘)!!

でもさわやかにこなす上玉利さん◎

蒸留でできた原酒は続いて、
ろ過へと進みます👍

ろ過の説明をしてくださったのは、
蔵人の神宮司(じんぐうし)さん❁

蒸留した原酒をろ過することで、
ついに焼酎が完成!!

完成した焼酎を、
製品として世に送り出すため、
ついに最後の工程へ!!

まずは焼酎を入れるためのビンを
きれいに洗っていきます👍

こちらはなんかジブリ感!

きれいに洗ったビンは、
破損などがないか
一本一本、
人の目でチェックします👀✨

いよいよ焼酎の瓶詰めへ!

説明してくださった池﨑さん❁

チェックを終えたビンに焼酎が入り、

キャップを締めていきます👍

ラベルを貼るところまで、
機械によるスムーズな連係プレー✨

「人と人もこれくらい、
心が通じ合うといいですね。」

なんだかエノーキ、
人生の大切なことを学んだようです💪

最後の大切なチェックは、
やはり人の手で👍✨

ラベルまで完成したら、
この後、箱詰めへと進みます!

ダンボール担当の内村さん。

機械で組み立てたダンボールに、
仕切りを入れていきます👍

なんとこちらの仕切りは、
手作業で組み立てます!

一時間で150個分、
一日で多い時は800個も、
組み立ててるそう(*‘∀‘)

地味な作業だけど、
絶対に欠かせない仕事。

「これだけ手をかけてるから、
たくさん販売してもらわなきゃね!」

内村さんが準備したダンボールに、
いよいよ完成した焼酎が
詰められていきます👍

あ、山P発見♡

運ばれたダンボールを、
仮止めしてました(*´ω`*)

箱詰めされたものは、
一つ一つ重さを最終チェック👍

きめ細やかな人の目と、
抜かりない機械の連係プレー。

大海酒造は、
人も機械も一丸となって、
焼酎を造ります💪

こうして、
みんなで造り上げた今年の新焼酎。

いよいよわたしたちも、
楽しめる時期になりました!

11月3日(金・祝)には、
大海酒造さま本社にて、

\新焼酎まつり/
開催ですよー♪

なんとなんと、
新焼酎のふるまいも!!

大海酒造のみなさまに
直接会えるチャンスですー👍

ぜひお見逃しなくー!

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大海酒造株式会社
鹿屋市白崎町21番1号
TEL 0994-44-2190
FAX 0994-40-0950
HP http://www.taikai.or.jp/

\新焼酎まつり/
日時:11月3日(金・祝)
15:00~20:00
場所:大海酒造株式会社

新焼酎ふるまい、
おおすみの食ブース、
ステージに大抽選会と
盛りだくさん!

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この記事を書いた人すず このライターの記事を読む

「りん」改めまして「すず」です♪ 食べることが大好き☆ カメラ女子にあこがれて、最近カメラを始めました☺ よろしくお願いしまーす(^^)/